■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/09/05/24745.html 



吉林省:裁判所 法輪功修煉者に不公平な裁判を行う

  吉林省図們(ともん)市に在住の法輪功修煉者・劉暁華さん(40代)は201134日、図們市公安局の国保(国家安全保衛)大隊の警官よって、自宅に押し入られ法輪功修煉者・鄭立軍さんとともに不当連行された。
 
 それ以降、劉さんは4日間にわたって睡眠をはく奪され、ライタの火とタバコの火で手などをあぶられる、指で目を突かれる、水が入ったペットボトルで頭を殴られるなどの拷問を受け、それだけでなく連日、不当尋問を強いられた
 
 2011830日、図們市裁判所は劉さんに対して不当裁判を行った。法廷で劉さんは国保大隊の悪行を暴露するとともに、自分は無罪であることを主張した。しかし、裁判所は事実を検証せず、劉さんの反論を無視したまま、不公平な裁判を継続した
 
 善悪には報いがあり、天必ず中共(中国共産党)を滅ぼします。世界で正義ある人々相次ぎ立ち上がり、法輪功迫害に反対しています中共の卑劣な弾圧政策のもと迫害を行なっている警官・司法部門の人々に、ただちに法輪功への迫害を停止するよう呼びかけます。
 
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
 
 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/9/3/246204.html)


明慧ネット:jp.minghui.org