■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/09/07/24769.html 



「真・善・忍国際美術展」 ロシアのミヌシンスク市で開催される(写真)

 ロシア連邦(シベリア)クラスノヤルスク地方南部にあるミヌシンスク(Minusinsk)市の画廊で、2011年8月23~26日までの4日間、「真・善・忍国際美術展」が開催された。主催者は開幕式での挨拶で「真・善・忍美術展 の目的は、法輪大法の素晴らしさを人々に伝えると同時に、中共(中国共産党)の迫害に屈しない修煉者の確固たる精神力と、さらに迫害を受けている法輪功修煉者に対して、感心を持ってもらうためである」と述べた。

人们在俄罗斯米诺新斯科城市画廊观赏真善忍美展
真・善・忍美術展を鑑賞する人々

 

 ミヌシンスク市 文化部の主管は、「真・善・忍美術展は当市にとって大きな意味を持ち、当市民ならびに当市を訪れる人々にきっと深い印象を与えることでしょう」と述べた。

 絵画展の期間中、多くの鑑賞者が来場し、画家の技巧の高さや絵画の内包に感嘆していた。

 真・善・忍美術展に出品された絵画は、違った背景を持つ有名な画家たちによって創作された。彼らは法輪大法を修煉したことによって、心身の健康や精神の昇華を得られた。そして伝統的な絵画技術をもって、純善、純正、純美および光明な一面を表現した。絵画は修煉の素晴らしさを現し、同時に法輪功が中国で中共当局に迫害されていること、善悪には天の報いがあるという真理、法輪功修煉者が迫害の停止を呼びかけ、我慢強く堪え忍び屈服 しない精神力を伝えている。

 


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/9/5/真善忍美展在俄罗斯米诺新斯科举办(图)-246297.html)


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