夫は森林の防火保護員として、山林保護地帯で障害物となる木を伐採する、危険な仕事をしています。
私は何度も夫に法輪功の真相を伝え、夫はやっと真相が分かるようになって、共産党、共青団、少先対の組織から脱退しました。そのため、夫は大法の師父から保護を得るようになりました。夫がいるグループには、他に5人がいて、夫の影響で3人が三退し、隊長ともう一人の隊員は脱退しませんでした。
今年の5月1日(旧暦)午前10時ごろ、夫が所属しているグループが電動ノコギリで木々を伐採していたところ、突然空が暗くなり、強風が吹き始めました。その時、大木が高圧電線の上に倒れて電線を切断し、地面に落ちてきました。
その時、隊長はすぐに走り出し、逃げようと走り出しましたが、何歩か走ると、大きな叫び声を発しながら転んでしまいました。もう一人の隊員も一緒に走り出したのですが、同じく転倒しました。夫はこの光景を見て愕然としました。夫は「師父助けてください!」と叫び、片足をあげると、突然一つのエネルギーが足の裏から強烈に流れれてくるのを感じました。夫は足を降ろしました。この時、夫は「走らないで、飛び越えて下さい」という、親切な声を聞きました。
夫は冷静さを取り戻し、言われたとおりに一足で電線を飛び越えました。他の隊員たちも夫を見て、真似して飛び越えることができ、助かりました。
夫は涙をぼろぼろと流して、泣きながら叫びました「師父が助けてくれました! 師父が助けてくれました! 法輪大法は素晴らしい!」。ほかの人も一緒に叫び、「法輪大法が素晴らしい!」「助けられました!」という叫び声は強風の中に響きました!
その後救急車を呼び、高圧電源を切断しました。しかし、隊長ともう一人の脱退していなかった隊員は、全身が黒焦げで、既に助けようにもどうしようもありませんでした。
今、私たちは師父に叩頭して命を助けて下さった恩に感謝します!
明慧ネット:jp.minghui.org
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