■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/09/08/24764.html 



師父が私を守ってくださった

文/中国の大法弟子
 
 私は1996年から大法の勉強を始めて今年51歳になり、大学で教職に就いています。私は天目が開いておらず、他の次元が見えず、身体も敏感ではありませんが、この大切な時期に、いつも師父が私を守ってくださると感じることができます。ここで、私はこの体験を皆さんと分かち合い、慈悲で偉大な師父の話が真実であることを実証します。
 
師父を信じて、喉のいぼがすぐに消えた
 
 私は修煉してから、喉にいぼができたことが2回ありました。1回目は、法を得たばかりの頃、私が学生たちを連れて実習していたときに起こりました。私はひとりで、学生たちが住む場所と離れて住んでいましたが、ある日、朝御飯を食べる時に、喉にものがつまってどうしても飲み込めず、さらに、飲み込もうとするほど喉の水ぶくれが大きくなると感じました。私は「インスタントラーメンだけしか食べてないのだから、喉につかえるはずがないのに・・・」と思っていると、この水ぶくれはますます大きくなりました。突然、私は母が教えてくれた喉のいぼの病気を思い出しました。喉にいぼができたら、急速に拡大していくので、息が詰まり、死ぬ可能性が高いというのです。こんなことを思い出すと、「このまま死んだら、誰にもわからないので、やっぱり学生たちのところに行った方がいい」などと考え、私は呼吸ができなくなると感じながら、あわててどうすれば良いのか分からなくなりました。
 
 この時、自分は修煉者なので、師父が私を守ってくださると思い出しました。私はソファに座り、大法の本を出して師父の写真を見たら、すぐ安心しました。「私はどこにも行かず、師父を信じて、命を師父にお任せします」と決心しました。不思議なことに、このように考えると、いぼが喉から下に移動し始めました。最初は痛かったのですが、胸まで行くと消えたかのようになりました。あっけに取られた私は我に返り、慈悲なる師父が命を救ってくださったことがわかり、この御恩に感謝して涙が止まらなくなりました。このことがあるまで、私は自ら大法の奇跡を体験することなく、法理における悟りだけで、「真善忍」に照らして心性を高めているものの、どうしても取り除けない無神論の影響で、師父が説かれた他の次元のことを完全に納得できているとは言えませんでした。今回のことを経て、私は自ら大法の奇跡を体験することができ、私は教え込まれた無神論を徹底的に否定できるようになりました。
 
 ある日、私は同僚と一緒にオフィスビルへ仕事をしに行く時に、喉のいぼがまたできました。先ほどまで大丈夫だった私は、突然、咳き込んで吐きそうになりました。びっくりした同僚はあわてて私を車に乗せて、保健室に向かいました。すぐに私は息が苦しくなり、前回より反応が大きそうでした。しかし、私は車に坐ると、「慌てないで」と自分に言い聞かせ、心を静めて発正念をし、師父に加持をお願いしました。しばらくして、私は咳が止まり、いぼも消えました。このとき、ちょうど保健室に着きましたが、私は「もう大丈夫です」と同僚に言い、保健室に行く必要がなくなりました。このように、師父は再び私を救ってくださいました。
 
発正念をして、歯の痛みが消えた
 
 バスに乗って帰宅していた時に、私は突然歯が痛くなり、痛みがますますひどくなって、私はもう耐えらそうにありませんでした。私の心は手を放して空気が一気にぬけた風船のように、あちこちに飛んで揺れ、縮んでしまいました。私は仕方なく、師父に私を助けてくださるようお願いしました。すると、痛みが減りました。師父に感謝してから、「問題が起こるたびに、師父にお願いしてしまった。師父は私に法を教えて下さったのに、なぜ自分は行うことができないのか。きっと、自分が法から外れたので、こんなに痛くなったのではないか」と考えました。そして、痛みがもう一度攻めてきたとき、私は心が動じないように、「金剛不動」と心に念じて正念を保とうとしました。すると、正念が強くなり、心も空気を入れている風船のようにますます大きくなり、瞬時に痛みが完全に消えました。本当に、一念の違いで、常人か、神かに分かれるのです。
 
スタンガンが動かなくなる
 
 2001年の正月、私は天安門に行き、横断幕を掲げて大法を実証し、北京市海淀区の刑務所に収容されました。私とある男性の大法弟子は同じ部屋に監禁され、警官の1人がこの大法弟子をほどひどく殴ったり、蹴ったりして、さらにスタンガンで電気ショックを加えました。しばらくして、この警官はスタンガンを見て、「なぜ動かないのか。壊れたのかな」とつぶやきながら、私の前に来ました。警官は「彼女を電撃してみよう」と言い、私の掌にスタンガンを差し出しました。この時、私は全然怖くなく、少し痛みを感じるだけで、しびれることはありませんでした。この警官は不思議そうな表情で、スタンガンを持って出て行きました。師父が私たちを守ってくださったと私たちは分かっていました。
 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/9/4/246239.html)


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