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母が法輪功を修煉し、家族全員が恩恵を受ける

文/中国の大学院生
 
 私の母は1997年、法輪功の修煉を始めました。当時、私は11歳の小学5年生でしたが、現在はすでに25歳の大学院生です。この10数年間に、私は、私と家族が大法から授かった喜ばしい変化を体験しました。そこで、私はこの変化を書いて、もっと多くの縁ある人々に法輪功を伝え、そして、真・善・忍と縁を結んでもらいたいと思いました。
 
 母は中年になってから、多くの病気を患うようになり、あちこちに名医を訪ねたり、また薬を求めたりしましたが、すべて効果はありませんでした。絶望状態に陥っていた時、法輪功を修煉すれば、病気がよくなると聞き、母は煉功を始めました。この法輪功の修煉は後に、母の人生を一変させました。
 
 母は身長160センチで、病気が重い時、体重は40キロしかありませんでした。しかし煉功し始めてから、次第に体重が増え始め、できなかった家事もできるようになりました。今、洗濯、料理、育児、学法、煉功をバランスよくしています。一方、いつもつまらないことにこだわって悩んでいた母は、煉功してから、くよくよしなくなりました。煩わしいことに遭っても、法理から考え、楽観的でのびのびとしています。人から見たところ、とても楽しそうです。健康が回復してから、母はとても嬉しそうで、毎日、生き生きと生活しています。ですから、母にとって、大法と縁を結ぶことができたことは、母の生涯で最も幸運なことでした。
 
 父は、母のこのような変化を目の当たりにして、ずっと母の修煉を支持してきました。1999年7.20から法輪功が中共(中国共産党)に迫害されるようになっても、父は母の修煉に反対したことはありませんでした。父の腰痛、メニエール病(激しい回転性のめまいと難聴・耳鳴り・耳閉感の4症状が同時に重なる症状を繰り返す内耳の疾患)もなんら治療することなく、不思議と良くなり、健康を回復しました。
 
 2009年の夏、父の兄、つまり私の伯父が突然脳腫瘍を患って、病床に伏し、ベッドから離れることができなくなりました。母は伯父に、「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」としっかり念じさせました。深刻な病状に陥っていた伯父は1年後、田畑を耕せるようになりました。伯父自身、このように大きな変化を体験してとても驚き、感動して、法輪功に対する見方が変わりました。さらに、真相を理解した上で、中共からの三退を承諾しました。
 
 兄嫁は三退を声明してから、商売が順調に繁盛し、夫婦は口論しなくなって、家庭の雰囲気も和気あいあいとなりました。2人の姪はともに、体が丈夫で風邪をひくこともあまりありません。たまに、風邪をひいても、母親と一緒に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と念じて、すぐによくなりました。
 
 私はずっと学業に励み、志望大学の専門学部に入り、今、韓国の大学院で勉強しています。私の学業はずっととても順調です。知恵を授けていただき、今日まで私を支えてくださった師父と大法に心から感謝いたします。
 
 母の熱心な説得のもとで、私たちの家族、親戚、友だちなど100人以上が母から真相を伝えられ、三退しました。
 
 私の近所に住む王おばあちゃんは、関節炎で身体が思うように動かすことができませんでした。そこで母は「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい」と、心から念じるように伝えました。その後、おばあちゃんは不思議と健康になり、三輪車に乗ることができるようになりました。
 
 このようなことは上げればきりがありませんが、上に述べた全てのことは、私自らが体験したことです。私は大法を修煉していませんが、私は大法を支持します。そして、もっと多くの人々が法輪功と大法弟子たちの真相を知り、中共のマスコミやデマに騙されないようになってほしいと思います。
 
 最後に、私は心から師父と大法に対し、感謝の意を表したいと思います。
 
 もし、適切でないところがあれば、皆さんのご指摘をお願いいたします。
 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/8/24/妈妈炼法轮功-我们全家受益-245803.html)


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