ポーランドの法輪功修煉者は2011年9月4日、ワルシャワ市プラハ北区政府の招待に応じて「地方多元文化祭」のイベントに参加した。
プラハ地方文化祭りで法輪功についての説明を聞く人々
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プラハ地方文化祭りでに法輪功ついての説明を聞く観衆
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パネル資料を読む人々
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法輪功についてのパネル資料を読む人々
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法輪功についての詳細を聞く人々
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迫害停止を求める署名用紙に記入する警備員
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迫害停止を呼びかける署名用紙に記入する少年
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迫害停止を呼びかける署名用紙に記入する観衆
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法輪功の功法を習う人々
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国営テレビ局の取材を受ける法輪功修煉者
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このイベントは2010年に始まり、今年は第2回目の開催となる。午前8時、法輪功修煉者が横断幕を掲げ、パネル資料を並べてまもなく、集まってきた観衆であふれた。迫害の真相を知った人々は驚いた表情で、耐えられず泣き叫んだ人もいた。署名用のテーブルが小さくて、人々は署名用紙を次から次へと回しながら署名した。ある10歳ぐらいの子供は「僕も署名をしてもいいですか。僕は迫害に反対して、法輪功を支持します」と言って署名した。「助けたいですが、何ができますか」と尋ねた人も多くいた。
代理で署名を頼んだポーランドの70代男性
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法輪功への迫害に反対する国会議員が署名
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夕方になっても蓮の花を待つ長い列
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夜9時になって、他のブースは全部撤去されたが、法輪功のブースの前にはまだたくさんの人だかりだった。多くの人はきれいな紙で折った蓮の花をもう1つ作るために現場を離れたがらなかった。すでに習得した2人の若い女性は喜んで他人に教え、そして紙に書かれた中国語の文字「法輪大法好」の読み方を一人ひとりに教えていた。
明慧ネット:jp.minghui.org
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