スペインの法輪功修煉者たちは、2011年9月3日、首都・マドリード市中心部のカリャオ広場(Plaza del Callao)に集まり、集団煉功や真相を伝える活動を行った。
集団煉功中のスペイン法輪功修煉者
迫害に反対する署名をする民衆
法輪大法の素晴らしさを人々に伝える修煉者
ある中年の方は、法輪功修煉者たちを傍で長く見てから「なぜか分かりませんが、この風景を目にして非常に感激です。このような強烈な震撼は、今までありませんでした。。家に帰ったら、きっと法輪功の関連書籍を拝読します」と述べた。
ある30代の夫婦は、真相を聞いて署名した後、自分の友人であるテレビ局の有名な記者を紹介した。「あなたたちはこの記者を訪ねて頼んだら、もっと広く影響を与えることができます。もっと多くの人にこの迫害を知らせてほしいです」と言いながら、記者の姓名と電話番号と個人のウェブサイトを書いた。
広場を通りかかったある神父は「情報を提供して頂き、ありがとうございました。私は中国共産党の残酷さを知っています。天安門事件のあの時、私はちょうど北京にいました。戦車を出動して学生の運動を弾圧し、機関銃で学生を殺した残酷非道な共産党を良く知っていますよ」と述べて、迫害に反対する用紙に署名した。暫くして、神父は戻ってきてチラシをもっと多く取り、「ほかの人に配ります」と言った。
明慧ネット:jp.minghui.org
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