スイスの法輪功修煉者は2011年9月10日午後、有名な大学都市であるウプサラで行われたイベントに参加した。
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法輪功の功法を実演中の修煉者たち
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民衆に直接真相を伝える修煉者
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パネルを見ながら法輪功について尋ねる人々
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パネルを見ながら法輪功について尋ねる人々
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パネルを見ながら法輪功について尋ねる人々
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法輪功の功法を習う多くの人々
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法輪功の功法を習う多くの人々
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毎年9月の第2土曜日、現地の芸術家や文化人たちは、ウプサラ市のの中心部に集まり文化祝賀活動を行う。スイスの法輪功修煉者たちは例年通り、文化祭で法輪功の5式の功法を実演した。彼らはパネルを並べて法輪功を紹介し、中共(中国共産党)による残酷な迫害を暴露し、多くの観客や民衆の注目を惹いた。
多くの市民が修煉者たちに近寄り、様々なことを尋ねた。あるスイス人の中年男性は、煉功場の近くに立ったまま、なかなか離れようとしなかった。彼は「ここに立っているととても気持ちが良く、強いエネルギーを感じました」と述べ、妻を呼んで法輪功を習い始めた。
中国人の女性留学生と友人の男性は長時間、修煉者と話し合った。彼女は修煉者の説明を聞き、中共による虚言によって生じていた多くの疑問が解けたという。また、スイス人の彼は法輪功に興味があり、自宅の近くで法輪功を習いたいと述べた。
ウプサラ大学の学生・トニーさんとリナーさんは、「中共の悪さを知っていたが、これほど残酷なことを行っていたとは思わなかった」と語った。また、トニーさんは中国人が中共当局に騙されていることを説明するため、彼の母の中国人の友人のことを例にあげた。彼の話によると、その友人は中国共産党についての悪い評価を全く受け入れることができず、それは「党」と「国」を混同してしまい、見分けることができないからだという。
明慧ネット:jp.minghui.org
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