内モンゴル自治区在住の法輪功修煉者・叢培蘭さん(50代女性)は、多くの病気を患っていたが、法輪大法の修煉を始めた後、全快した。
2011年8月21日、叢(そう)さんは帰宅途中に不当に連行され、現在、元宝山区刑務所に拘禁されている。叢さんは同施設で迫害され、顔、足、下腹部などが傷だらけになり、高血圧を患っている。
8月3日昼ごろ、内モンゴル自治区赤峰市在住の法輪功修煉者・孟祥芝さんは強制連行され、建昌営村派出所に拘禁されていたが、現在、元宝山区刑務所に拘禁されている。
6月13日、内モンゴル自治区赤峰市に在住の法輪功修煉者・楊翠玲さんは、赤峰市西南部のカラチン旗公安局・ 国保(国家安全保衛)大隊の警官らに強制連行された。
5月26日午前、元宝山区公安局・国保大隊、西露天派出所の5、6人の警官らは、法輪功修煉者・趙楼さんの家に侵入して、趙さんと夫を強制連行し、パソコン、プリンタなどの家財を没収した。趙さんの夫は午後2時ごろ釈放された。
5月12日、元宝山区民族中学校の教諭・楊桂芝さんと楊桂華さんの姉妹、於樹林さんと任素香さん夫婦は、法輪功を学んでいるという理由で、元宝山区の公安局・国保大隊の警官らに強制連行された。公安局・国保大隊と赤峰元宝山区公安局・国保大隊の警官らは、4人の法輪功修煉者の家財を没収し、桂芝さんの娘(法輪功を修煉していない)を強制連行し、数時間かけて尋問した。現在、桂華さん、於さん、任さんは労働教養処分を受け、桂芝さんは元宝山区刑務所に拘禁されている。桂芝さんと任さんは現在、不当な裁判に直面している。
4月18日、内モンゴル自治区赤峰市に在住の法輪功修煉者・任素英さんは、赤嶺市北部のオンニュド旗公安局・国保大隊の警官らに強制連行され、現在、オンニュド旗烏丹刑務所に拘禁されている。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
明慧ネット:jp.minghui.org
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