■日本明慧 http://jp.minghui.org/2011/09/20/24927.html 



人々が大法の素晴らしさを証言する(一)

 一円も使わず、老人の大腿骨折が奇跡的に回復
 
 四川省新津県に住む88歳の李さんはある日、道を歩いているときに不注意で転倒し、大腿骨折になりました。しかし、病院で治療を受けることもなく回復しました。事の経緯は以下の通りです。
 
 2011年4月13日、李さんは道を歩いていた時、足を滑らせて転倒し、立ち上がることができなくなりました。ちょうどこの時、知人が通りかかり、家族に連絡してくれました。家族は李さんのもとへ駆けつけ、両腕を支えて李さんを起こしましたが、李さんは痛みで立つことができず、歩くこともできなかったので、孫娘が李さんを背負って家に帰りました。しかし、李さんは経済的な理由で病院に行きませんでした。李さんは数日間ベッドから起き上がることができず、激痛で一日中うめき声をあげて苦しんでいました。
 
 数日後、李さんの娘さんは父親が骨折したことを知り、父親を病院へ連れて行き、検査を受けさせました。その結果、李さんは右大腿骨骨折で、8カ月の入院治療が必要と診断されました。そのときは農繁期で、病院で李さんを看病できる人がいなかったため、仕方なく家族は李さんを家に連れて帰りました。
 
 李さんの娘さんは法輪功修煉者で、父親に「心の中で誠心誠意、『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』と念じてください。奇跡が必ず起きます」と言いました。李さんは娘に言われた通り、毎日誠心誠意、「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と、念じ続けました。5日後、李さんはベッドから起き上がる事ができ、杖で歩くことができるようになり、痛みも和らぎました。今では、李さんは外を歩けるまでに回復しました。一円も使わず、薬を一錠も飲まず、李さんの骨折は奇跡的に回復したのです。
 
 李さんの身内の人は以前、法輪功をあまり理解していなかったのですが、今ではこの奇跡を目にして、皆が大法の素晴らしさを認めるようになりました。8カ月の入院治療をすすめた病院の先生も、大法の素晴らしさを認めざるを得ませんでした。今は李さんの身内をはじめ、病院の先生も毎日、「法輪大法は素晴らしい。真善忍は素晴らしい」と念じているそうです。
 
誠心誠意、「法輪大法は素晴らしい」と念じ、宝ものを授かる
 
 私は山東省沂水県に住んでいます。結婚して12年が経ちますが、私たち夫婦は子供を授かりませんでした。12年来、あちこちの病院へ行って不妊治療を受けましたが、どの病院でも「奥さんの輸卵管が閉じているため、妊娠の可能性はないでしょう」と言われました。
 
 昨年(2010年)、法輪大法を修煉しているある女性が、私に法輪功の真相を話してくれました。私は三退に同意しました。彼女は「今後、『法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい』と念じ続ければ、必ず福に報われます」と言いました。私は彼女に言われた通りに、毎日念じ続けました。すると、しばらくして、私は妊娠し、今年の旧暦の2月18日、待望の健康なわが子を授かりました。この過程は全て順調でした。
 
 子供は今、生後100日を迎えています。私は知っています。この子を授けてくださったのは大法の師父です。大法に感謝するとともに、慈悲で偉大なる李洪志大師に感謝いたします。
 
(続く)
 
 

(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2011/9/18/246901.html)


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