文/中国湖北省の大法弟子
私は新しい法輪功修煉者です。退職する前、会社で中共(中国共産党)の書記でした。私は3度も法輪大法とすれ違いました。私は退職した後、妹(同修)と他の同修の助けの下で、やっと正式に法輪大法を修煉し始めました。しかし、新しい修煉者であるにもかかわらず、師父は私を大法弟子として、厳しく要求してくださったことを感じました。私の身に起きたいくつの奇跡的なでき事から、偉大な師父の慈悲と、大法の素晴らしさを自ら体験しました。
一、師父が私の命を救ってくださった
ある日、私は用事で外出し、駅の近くで突然、1台の2人乗りオートバイと衝突しました。私はその場で意識不明になり、そのバイクは逃げてしまいました。しかし屋台の占い師が、バイクのナンバープレートが落ちていることを教えてくれました。私はその人に何度も声をかけられて目が醒め、その人に電話で息子を呼んでもらいました。
息子が来て、バイクのナンバープレートを持って交番に行きました。そのバイクはすぐに差し止められ、乗っていた2人が交番に来ました。2人は夫婦で、私に病院で検査を受けるよう100元を渡してきました。私はお金を貰わず、息子と家に帰りました。私は息子にバイクを返すよう勧めました。
私は無事でした。師父は「この類いのことはすべて命を取りにきた例ですが、本当に危険に至るようなことはありません」(『転法輪』)とおしゃいました。私の命を救ってくださった慈悲なる偉大な師父に感謝します。
二、師父は私が煉功を頑張るよう励ましてくださった
修煉を始めたばかりのある日、私は家で煉功をしていました。第2式の「頭頂抱輪」の時、突然、右手が無くなったように感じ、自分がどこにいるのかもわからなくなりました。第5式のときも同じ感覚がありました。言葉で言い表すことができないほど、とても奇妙な感覚でした。私がこの体験を妹に話すと、妹は「師父があなたを励ましてくださっているのです」と教えてくれました。
三、師父は私が精進するよう啓発してくださった
私は修煉の道に入りましたが、精進していませんでした。私は毎日、学法、煉功を行い、たまに同修と一緒に法輪大法のチラシを配っていました。しかし、偉大な師父は娘の口を借りて、私が精進するよう啓発してくださいました。
ある日、娘は突然、「お母さん、もし修煉するなら、よく修めないといけないね」と言いました。私は娘の言葉を聞いて、嬉しく思いましたが、悟りませんでした。ある日の夜、私は「もし修煉するなら、よく修めないといけないね」と娘と同じ言葉が聞こえましたが、どこからの声が聞こえてくるのかわかりませんでした。修煉していない娘と全く同じ言葉だったのです。修煉で精進していなかった私を、師父が再び啓発してくださったのです。私は感動しながら、修煉を絶対頑張ると決心しました。
(続く)
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