スペインで年に1回行われる、スペイン・アルテア健康博覧会は2011年10月1日から2日にかけて開催された。博覧会で、法輪功のブースは現地の住民から歓迎を受け、人々からとりわけ注目を浴びた。

　大会のスケジュールによって、10月1日午後7時、法輪功の無料教室が行われた。すると数十人が法輪功を習いにやってきた。夜の帳が降りても、人々の情熱は収まらず、人々は5式の功法を全て習ってからようやく現場を後にした。

　展覧会の開催期間中、法輪功のブースには人が絶えなかった。中国で法輪功が迫害を受けている現状を聞いた人々は、一人またひとりと署名を行い、迫害に反対した。