文/河北省の大法弟子・浄修
1980年代の初め、私は病気のため天津と北京の大病院に行って治療を求め、その後3日に1度は病院に行き、給料の半分を使いましたが、病状は好転せず、自信もなくなりました。1996年、私は幸いにも法輪大法に出会いました。
師父の9日間の講法の映像を拝見した後、私は生まれ変わりました。それから私は大法を離れたことがありません。
人生の真の意味が分り、至る所で真・善・忍の基準に従って自分に要求し、心性を向上し続け、体も徐々に回復してきました。数カ月後のある夜、妹は私の身体から1つ黒いものが飛び出し、窓から外へ飛び出たのを見ました。その黒いものは直径40~50センチの大きさで、表面はキクラゲのようで、そして動いていました。翌日、私は階段を歩くとき、体が軽いと感じました、師父は私の病業を取り除いて下さいました。それから、私は病気がなく、全身が軽く、修煉状態も良くなりました。
私の家族と親戚は私の心身の変化を見て、法輪大法のすばらしさが分かりました。彼らは大法を支持し、私と一緒に資料を配り、主人も私が人に三退を勧める時に、よく手伝ってくれました。
師父の加護の下で、各家庭に真相資料を送った
ある日、私は真相資料が入ったスーツケースを持って、いとこの家に行きました。その夜、資料を配りに出ると、外は強風が吹いていて真っ暗でした。私は歩きながら師父に「必ず助けてください」と思いながら、四つの村へ行き、一軒一軒資料を配りました。夜が明けたとき、資料を配り終え、強風もなくなり、村はとても静かでした。その日、師父の加護の下で、非常に順調に真相資料を配ることができました。
ある日、同修と一緒に資料を配りに行った時、ある村で資料を配っている時、同修が追い出されました。そのとき、私に恐怖心が現われ、配るのをやめようとしたとき、突然資料の上で黄緑色の光が光っているのが見えました。私は同修に「師父は私たちの傍にいらっしゃいますよ、恐れないでください」と言い、一緒に資料を配り終えました。
またある日、私は真相資料が入った袋が光って、資料の表紙をはっきりと照らしているのが見えました。
正念で人を救い済度することはとても安全
ある時期、迫害の圧力が強く、私は恐れる心から、資料点の資料を持ち帰って自宅で保管しようとしましたが、同修から自宅にこんなに沢山の資料を保存しないで、すぐに移動して下さいと言われたため、私は資料を常人の家に移しました。翌日、私は他の都市に行って、ある同修と会い、2人で一緒に学法しました。私たちは、この都会で資料を配るべきであり、ここにいる衆生は皆、資料と神韻DVDを待っていると考え、常人の家に保存している資料を持ち帰りました。
私たちは資料を中共の政治部門、公安、検察、裁判所に配り、また各住宅地にも配りました。毎週3~4日を使って、夜に学法し、朝は外を出て、5カ月かけてこの地区で資料を配りました。
資料を配っている5カ月の間、私は「神は人を救い済度しているから、人が神を見る資格がない」という一念だけを考え、本当に誰にも遭いませんでした。
いくら頑固な人でも三退を表明した
真相を伝えと三退の勧めは自分の学法と修煉状態に直接関係しています。学法が多く、正念が十分であれば、話した後、相手はすぐ三退し、感謝を表明してくれました。学法が少なければ、心性も向上できず、自分も話したくなく、話しても相手は三退を表明してくれないのです。
私はある局長に真相を話し、三退を勧めようとしましたが、彼は聞きたくないようで、すぐにその場を離れました。私は諦めず、ある日彼と一緒に車に乗り、彼に大法のすばらしさ、中共邪党の腐敗、世の中の変化、人類の災難、大法と真・善・忍を信じれば救われること、大法弟子は自分のお金で資料を作成していることなどを話しました。彼の主元神は目醒めたように三退を表明しました。下車するとき、彼は感動して資料の作成のために三百元を寄付し、「我が家の母親、子供、家内の安全を守ってください」と言いました。しばらくして、この局長の子供は大学受験の成績が良くて、理想の大学と学部に入りました。
先日、ある会社の管理職の人に会いました。私が彼に法輪大法のすばらしさを話すと、彼は「神の存在を信じていませんから、脱党しません」と言いました。私は中共の腐敗を話題に、40分をかけて説明しました。彼は「数十年の人生の中で、これほど深い話を聞いたのははじめてです」と言って三退を表明し、法輪大法のすばらしさも信じました。彼は法輪大法のお守りと神韻DVDをもらって、大変うれしく思い、再びに会ったとき、とても親切にしてくれました。
今、私は真相を話すとき、ほとんど対面で話しています。師父は大法弟子がさらに良く行えるように希望され、「更にしっかりと行い、効率よく行い、より広い範囲に影響を与え、更に多くの人を救うことができるようにすべきです。」(『米国首都での説法』)とおっしゃいました。私はこれからも努力し続け、自我を放下し、より多くの世人を救い済度します。
(続く)