新い学習者、古い修煉者、若い子供修煉者たちが皆、一堂に集まって、「内に向けて探す」という修煉の過程、および大法を修煉することの幸せを述べた。新しい学習者は特に、自らが法を得た過程、及び法の勉強や煉功を通して心身と共に昇華し、そして修煉の意義をさらに理解した経歴を語った。
ある若い女性修煉者は学校の勉強が忙しく、法の勉強を疎かにした結果、身体に病状が現れた。その後、法の勉強を重視して精進するようになってから、病状が消えたという経歴を語った。
ある若い子供兄弟2人は、おばあさんについて長期間、街で神韻の宣伝チラシを配った体験を述べた。
ある修煉者は大法の純粋さを語り、時間を大切にし、修煉しなければ下へ落ちていくのは容易いことだと実感したという。もう1人の修煉者は、トラブルが起きた時、自分が内に向けて探し、相手に対して思いやりをもってこそ、不満や憤慨などの心が消え、皆と協力することができたという体験を述べた。
最後、20人の子供弟子が演壇に上がって『洪吟』を朗読し、第1式から第4式までの功法を実演した。そして、ある子供弟子の小提琴による伴奏の下で、『法輪大法は素晴らしい』を歌った。