法輪功修煉者・趙梅さん(40代)は2005年6月に法輪功の修煉を始める前、生活が苦境に陥っていた。仕事がなくなり、離婚に直面し、事故で肋骨が折れるなど重体になり、ショックと苦しみに耐える毎日を送っていた。しかし趙さんが法輪功を習い始めると、趙さんは法輪功の「真・善・忍」の教えに従ってより良い人を目指し始めた。わずか1カ月のうち、趙さんは普通に歩くことができるようになり、長年の憂鬱からも解放され、医者も驚くほどに、心身両面で回復した。
2009年5月22日、趙さんは法輪功修煉者であるという理由で、不公平な裁判にかけられ、1年の労働教養を強いられた。
2011年5月18日、趙さんは楊林市鎮派出所の警官らによって身柄を拘束され、松滋市留置場に1カ月以上も監禁を強いられた。
2011年11月8日、松滋市の水陸派出所の警官らは趙さんを連行し、身柄を拘束した。
趙さんは迫害を受けてから、相前後して4回もの不当連行を受けていたが、現在もなお、警官や地元の役人などから嫌がらせを加えられる日々を強いられている。