(明慧日本)中国共産党の首相・温家宝氏が2011年11月6日から8日にかけてロシアを訪問していた期間中、現地の法輪功修煉者たちは中国国内で行われている法輪功迫害の停止を呼びかける活動を行った。11月7日、修煉者たちは中国領事館前で順番にのぼりを揚げるという形で、法輪功迫害への抗議活動を平和的に行った。
法輪功迫害の停止を呼びかける修煉者 |
法輪功迫害の停止を呼びかける修煉者 |
修煉者たちが持つのぼりには、「法輪功迫害は『真、善、忍』への迫害だ。中国での法輪功迫害を停止せよ!」と書かれていた。今回の抗議活動は通行人や往来の車などから注目され、市民たちは相次ぎ法輪功修煉者から法輪功関連の資料を受けとった。