(明慧日本)湖南省岳陽市に在住の謝朝炎さん、厳従喜さん夫妻は白日の下、華容県総合管理オフィス・610弁公室・政治保護隊の張浩と現地派出所の警官らに強制連行された。謝さん夫妻はそれぞれ華容県留置場と拘留所に不当監禁されている。
謝さん夫妻は法輪功を修煉してから、法輪功の「真・善・忍」の原則に従って厳しく自分を要求し、隣近所とも非常に仲良く、誰もが認める善良な人である。娘がそろそろ結婚式をあげようとするころに、法輪功を修煉していることを理由として、謝さん夫妻は不当に監禁された。
華容県治河渡鎮黄蓬村に在住の徐小蓮さん(50歳前後の専業主婦)は子宮筋腫など多種の病気を抱えていたため、法輪功の修煉を始めた。法輪功の不思議な病気治療と健康保持の効果を体験した徐さんは、熱心に法輪功を修煉していた。2011年9月19日の午前、徐さんは自宅にいた時、突然華容県総合管理オフィス・610弁公室・政治保護隊の李某・寥某と鎮政府・現地派出所と村の幹部らに強制連行された。岳陽君山区の洗脳班では、一日中歪められた事実と法輪功や法輪功の創始者を誹謗中傷する内容を放送し、それらを人々に注ぎ込み、強制的に洗脳している。
徐さんは法輪功を修煉する中で、自分が体験した実例を持って真相を伝えていた。自分は生涯、多くの災難・疾病を抱えていたが、法輪功を修煉してから全身が無病になり身体が軽くなった。以前ちょっとした料理の販売をしていたが、どうすれば客に出す料理の量を少なくできるかなど、細かいことにケチケチしていた。また気の強い女で、常に夫を罵ったり殴ったりしていたが、今は「真・善・忍」の原則にしたがって厳しく自分を要求し、良い人を目指すようになった等の事実を持って、世人を欺く虚言を暴いた。不当な監禁に直面し徐さんは断食で抗議していたが、人間性のない警官は彼女を床に縛り、水を強制的に注入した。また、こっぴどく彼女を殴った。
華容第二中学校の退職教師・向玉英さんはそもそも病弱だった。脳に瘤があって、2回も手術し、子宮を切り除いた。大小の手術を6回行い、死ぬほどつらい境遇のなか、法輪功の修煉を始めた。法輪功の「真・善・忍」の原則にしたがって良い人を目指し、煉功してから身体が回復し、心身とも恩恵を受けた。自ら法輪功の素晴らしさを体験した向さんは、人々に法輪功の真相を伝えていたが、華容県の610弁公室・国安・政法委員会(情報、治安、司法、検察、公安などの部門を主管する機構)などに不当に監禁された。2010年6月27日に新河郷にて法輪功の資料を配布した際に、現地の派出所の所長らに再び強制連行された。華容県の政治保護大隊の陳良化、及び国家安全局・610弁公室メンバーらと現地の法律の執行機関が結託して、向さんに対して家宅捜索を行い、正統な法的手段を経ずして向さんに3年の判決を言い渡した。向さんはいまだに湖南長沙女子刑務所に監禁されているが、現在は迫害されたことで耳がよく聞こえず、目が見えず、人の支えがないと自力で歩けず、身体の状況は非常に深刻だという。
人は本来は善であり、善良な人になることは人々が求めていることで、健康な体は人々の望みである。しかし、なぜこのような心身に健康をもたらす素晴らしい功法が、史上かつてない迫害に遭うのだろうか? なぜ法律が次第に改善されている今日、良い人が保護されないのか? よい行いをして精神を養い、身体を元気にさせることも政治に参与することになるのだろうか? 本当の話を言い事実を議論するのも、党に反対し社会に反対することなのだろうか? ここで、善良な多くの民衆が是非をはっきりとさせ、良い人を迫害している今の迫害行為を共に制止するよう呼びかける!