(明慧日本)湖北省枝江市電力局の職員で法輪功修煉者・林海さん(30代男性)は、2000年に不当拘禁されていた時、枝江市国保(国家安全保衛)大隊の警官らに殴打され、失明寸前となった。その場で見ていた林さんの母親は、その場で気を失った。
2011年11月17日午後、枝江市国保大隊の2人の警官は、枝江市電力局の職員に案内され、勤務中の林さんを不当に身柄を拘束した。18日午後、林さんは武漢洗脳班に拘禁された。
現在、枝江市の留置場に拘禁されている法輪功修煉者は、およそ30~40人で、数人の修煉者は不当判決を宣告された。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)