(明慧日本)インドネシア・バタム島(Batam)の法輪功修煉者たちは2011年10月27日、11月24日、2日間にわたってカルティニ(Kartini)高校で法輪功の紹介活動を行い、学校の先生や学生たちに法輪功の素晴らしさや中国で受けている迫害の真相を伝えた。
学校の校長と先生たちは法輪功修煉者を歓迎し、そして300人以上の学生と共に体育館で法輪功を習った。
功法の体験は朝7時から始まった。学生と教師はそれぞれ整然と列に並んだ。法輪功修煉者は男性と女性それぞれ1人が、皆に見えるよう台の上に立って功法を実演し、他の修煉者は動作を直したり個別指導したりした。
はじめて法輪功を習った教師と学生たちは身体が温かくなり、煉功をした後にかなり調子が良くなったと体験を語った。
学生のAnisa Citraさんは「煉功をしてから、さらに健康になり元気になったと感じました」と語った。
学生のAndi Gusmantoさんは「煉功するときに集中力が必要なようで、それから身体が温かくなりました」と語った。
英語の女性教師であるLola Marlonさんは「身体が軽くなり、汗が出て、背中の痛みが消えました」と述べた。
保健体育の女性教師であるDyah Retnoさんは「膝の痛みが軽減しました。煉功を続けたいですね。両親と一緒に煉功します」と言った。