(明慧日本)温州市在住の林小玲さん(45)、金邦建さん(53)、温文義さん(33)の3人は、2011年12月11日、法輪功を学んでいるという理由で、当局により身柄を拘束された。
当日の夜9時頃、林さんんは自営の店にいたところ、パソコンやプリンターなどを没収され、警官らに不当に身柄を拘束された。
金さんは同日夜12時頃、自宅に侵入してきた警官らによって電化製品などを没収されたうえ、不当に連行された。
温さんは政府の役人であるが、自宅でパソコンやプリンターを没収され、警官に家から連れ去られた。
ここで、中国共産党の卑劣な弾圧政策のもとで迫害を行なっている警官や司法部門の職員に対し、罪のない人への迫害に加担したという歴史の罪人にならないよう、ただちに迫害を停止するよう呼びかける。