(明慧日本2011年12月26日)ロシアの北西部に位置するアルハンゲリスク州で2011年12月6日から18日まで、「真善忍国際美術展」が開催された。
真善忍美展の作品を鑑賞する人々 |
真善忍美展の作品の説明を聞く人々 |
開幕式では、「良識ある地域社会自治会」の主席はスピーチで、次のように語った。「この美術展は大変深い意味がこめられています。中国や中国絵画について詳しくはありませんが、鑑賞した後、はるか遠い国に来たような感じがしました。多くの絵画は本当に感動しました。描かれた真実、理念がよく伝わってきました」
美術展に来場した人々は、たくさんのメッセージを書き記した。中には、「このような美術展はとても重要で、人に感動を与え、生命に対する意義を感じ取らせてくれます」と語った人もいた。
また、多くの人が作品を鑑賞して涙を流し、友人にも知らせてまた一緒に来ると話した人もいた。
真善忍美術展の作品は、異なる背景をもつ芸術家らによって描かれた。彼らは法輪功を修煉して心身の健康と精神の昇華を得て、伝統的な技法で正当、純粋、善良、光明を表している。作品は、法輪功の素晴らしさ、中国で迫害を受けている実態、善悪には報いがあるという道理、迫害に対する法輪功修煉者の不屈の精神をテーマとしている。