【明慧日本2012年1月10日】フィンランド・ヘルシンキの法輪功修煉者は2011年12月31日、街中心の駅前で中国共産党による法輪功への迫害事実を暴き、人々に迫害停止を訴える活動を行った。
ヘルシンキの中心地で、法輪功の真相を目にする人々
来る2012年に向けて、人々が買い物などで行きかう中、フィンランドの法輪功修煉者たちは人々に真相を伝えた。巨大な横断幕の前で、修煉者たちは優美な音楽に従って五式の功法を実演した。また、迫害停止を呼びかける内容の横断幕、真相を伝える展示パネルが往来する人々をひきつけた。多くの人が中共による法輪功迫害に反対する署名をし、さらに多くの人が修煉者と話し、真相を尋ねた。
多くの人が資料を受け取り、また、その場で法輪功を同僚に紹介する人々もいた。
中国からの留学生たちは、横断幕の内容を見て驚きを隠せなかった。法輪功修煉者は留学生に、天安門焼身自殺の茶番劇の真相を伝え、さらに、中国共産党による残酷な迫害の事実も伝えた。多くの留学生が資料を受け取った。