【明慧日本2012年1月25日】2012年1月23日、旧暦の大晦日の日、九州の法輪功修煉者たちは中国領事館の前で活動を行なった。修煉者たちはろうそくに火をともし、迫害されて命を失った中国本土の法輪功修煉者たちを悼み、中共が法輪功修煉者に対する12年も続いている残酷な迫害に抗議した。
旧暦大晦日、九州の法輪功修煉者たちは中国領事館の前で迫害停止を呼びかける
毎年の旧暦大晦日、家族みんなが集まって楽しむこの日に、九州地区の法輪功修煉者たちは長崎と福岡の中国領事館の前で、中共の法輪功修煉者たちに対する迫害に抗議し、同時に、中国本土で中共に迫害されて無辜に亡くなった法輪功修煉者を悼んだ。そして、人々の良知を呼び起こし、真相を伝えて、迫害を制止するよう呼びかけた。