文/湖北省の大法弟子
私は洋服の仕立て業者です。法輪大法の修煉を始めて1年あまりで、大法から沢山の恩恵を受けました。
2010年10月15日、ある常連客が私の店に来ました。彼女は10数年前から法輪大法を修煉しています。彼女は私に法輪大法の修煉で自分の身に起きた奇跡や法輪大法の素晴らしさなどを、私にたくさん話してくれました。その話を聞いて、私も法輪大法を学びたいと思いました。
私は、病気を治したいという気持ちで修煉を始めました。『転法輪』を数日かけて読み終えました。『転法輪』を読んでから、人が「真・善・忍」に従えば、心性を向上させることができるとわかり、私の人生観が変わりました。「これから、一意専心に法輪大法を修煉する」と私は決心しました。その後、私に法輪大法を教えてくれた同修の家に行き、4セットの功法を学びました。しばらくして、私は嘔吐と下痢の症状が現れ、不安になって、その同修に言いに行きました。すると、同修は「とても良いことですよ。師父があなたの体を浄化してくださっているのです」と言いました。「本当ですか、師父は私が弟子だと認めてくださったのですか」と、とてもうれしく思いました。
それから、私は毎日学法と煉功を行いました。同修は自分の義理の姉(同修)も私の店に連れて来ました。私は仕事が忙しくて、グループ学法に参加できないため、2人の同修が私の店に来て、交流をしてくれました。
私は足が少し不便で硬いので、座禅はできませんでした。しかし同修と交流して、座禅を行うべきだと認識し、第5セットの功法を学びました。最初、座禅が10分間しかできず、徐々に20分間以上座禅ができました。その後、2人の同修とよく交流して、私は法理に基づいて向上できたため、40分間の座禅もできるようになりました。私が修煉に関して困惑しているとき、同修の2人がいつも私の店に現れます。それは、師父が按排してくださったことだと私は思っています。
10月15日は私の誕生日です。その日、私は朝早く起き、第5セットの功法を45分間行い、夜、10時半まで学法しました。突然眠けに襲われ横になると、眠っているようで眠っていないようなとき、「間近に海が現れ、同時、白色の光が現れ、1人の金色の仏陀が現れ、蓮に座って、上空を漂って行ってしまいました。その直後に、海上に1つの大きい帆船がやってきました」という景色を見ました。見たものはあまりにはっきりしていて、私の気分は最高になりました。「きっと、師父が私を激励してくださり、修煉の道で精進できるように見せてくださったものです」と私は思い、私は一層師父と大法を確信して、必ず師父について、本当の家に帰ると決心しました。
私は1年あまりの修煉で、数度の難関がありました。ある時期、突然、夫は私に対して多くの不満を持ち、常に私を罵りました。同時に、お客さんからも不満があり、いろいろな文句を言われました。これらのことに対して、私は「真・善・忍」に基づき、修煉者として善意を持って夫とお客に接しました。すると、夫とお客さんも態度をガラッと変わり、私はこの関を穏やかに乗り越えられました。
ある日、友人の親が亡くなり、私はその葬式に参加しました。家に帰って、私は熱が出て、咳も出ました。咳は1カ月続き、夫に「早く病院に行きなさい」と数回に言われましたが、私は師父と大法を信じ、「私は病気ではなく、師父が私の業力を滅してくださっているのです」と夫に言いました。結局、私は病院に行かず、薬も飲まず、完全に治りました。
お正月に私は遠く離れた実家に帰ることにしました。そのことを知った同修の2人は2011年1月21日、多くの法輪大法の関連書籍、師父の新しい経文、師父の説法ビデオ、法輪大法の真相資料などを、持たせてくれました。お正月の間、私は実家で毎日昼に『転法輪』を学び、真相資料を読みました。夜、師父の説法ビデオを見ていました。そして、法輪大法の真相を伝えることの重要性がわかりました。それから、私は家の親戚から法輪大法の素晴らしさを伝え始め、「三退」を勧めました。その後、友人にも勧めました。
2006年、私は心臓病と高血圧を発病しました。それ以前にも、20数年間患っていた婦人科病、水虫があり、長期にわたって数種類の薬を飲み続けていました。しかし古い病気は去っていかず、新しい病がまた出てきました。右膝にも腫瘍が出来ました。そのため全身が痛み、各地の有名な病院を訪ねましたが、医者に「手術しても再発しやすいので、完治は難しい」と言われました。
しかし、法輪大法の修煉を始めてから、私は1錠の薬も飲まず、持病が全て消えました。私は新しく生まれ変わりました。現在、私は1時間の座禅ができました。これから、私は、いっそう法輪大法の基準で自分に厳しく要求し、法輪大法の真相を広く伝え、より多くの人を救うように頑張りたいと思っています。