【明慧日本2012年2月4日】アメリカ神韻ニューヨーク芸術団は、2012年1月27日から29日にかけて、米アリゾナ州の最大都市・フェニックスにある、テンペー州立大学のG.ガメージ記念劇場で、3回公演を行った。全ての公演は超満員となり、最終公演のチケットは開演の一週間前に完売した。神韻ニューヨーク芸術団は去年の年末に神韻2012年世界ツアーをスタートしてから、各会場で称賛を受け続け、超満員の記録を次々と更新していった。
G.ガメージ記念劇場の外観風景
今回の公演も観客に感動の嵐を巻き起こした。多くの観客は、舞踊、音楽、衣装、バックスクリーン上の映像の美しさと優雅さを絶賛した。また公演の伝えるメッセージに感動したという観客も大勢いた。神韻に魅了された観衆からは「何回も繰り返して観たい。毎年公演に訪れてほしい」という切望が多く聞かれた。
画家・エイミー・フーロシ氏(左)と友人
画家・エイミー・フーロシ氏は友人と神韻を鑑賞後、次のように語った。「ステージの全体が美に覆われていて、最高の視覚の享受でした。舞踊だけでなく、色彩からもエネルギーを感じました。ダンサー達のお互いに協力し合う精神から、美しさと慈悲な心が伝わってきます」
ワシントンD.C.スミソニアン研究所の前任全国項目主管・カアーマ・ハイタワー氏
ワシントンD.C.スミソニアン研究所の全国項目主管だった、カアーマ・ハイタワー氏は28日に神韻を鑑賞後、「虜になりました。素晴らしすぎます! 神韻で中国5千年の歴史が蘇りました。舞踊と音楽で歴史を表現するのはとても妙案です。もし最高のステージを観たいという人がいれば、神韻をお薦めします」と語った。
心から感動したのは西洋人に限らず、地元の華人達も同様で、彼らは「自分達が中国人で本当によかった」と心から感激していた。