【明慧日本2012年2月9日】以下の三つの物語は、中国から投稿された文章です。
「法輪大法は素晴らしい」と念じた後、胃の結石が排出された
私は1999年2月に法輪大法の修煉を始めました。夫は私の修煉の当初から、とても理解し支持してくれました。
2011年12月6日の朝、夫は突然吐き気がして嘔吐し始め、さらに胃が腫れて胃酸も込み上げてきそうでした。夫は病院に搬送され、胃鏡検査を受けました。1回目の検査では、食管の末端が水腫で爛れていると診断されました。検査中、夫が激しく嘔吐したため、検査は中断され、胃に管を挿して点滴を打ってもらいました。それから3日後、2回目の胃鏡検査を受けると、胃の中に約10センチ程の結石が見つかりました。夫も自分の目でその結石を確かめました。医師は胃鏡で結石を繰り返し叩いた後、「毎日水を沢山飲ませ、半流動食を取りながら、結石が排出されたかどうかをチェックしてください」と言いました。検査を受けた後、夫は38度の熱を出し、嘔吐・胃の腫れと痛みの症状がさらに酷くなり、息をするのも苦しく、毎日点滴で命を維持していたため、とても辛くて夜は眠れませんでした。担当医は、3回目の検査では結石を破砕する装置を使うつもりだと言いました。
治療費が高いため、私達はその治療に効果が本当にあるのかをとても心配していました。そのとき夫は、入院後、私からずっと言われ続けていた「法輪大法は素晴らしい」「真・善・忍は素晴らしい」の言葉を思い出し、誠心誠意念じ始めました。そうしたら、3回目の検査の前日の夜、5、6日間も便秘だった夫は、拳程の大きさの固い物を排出しました。夫は嬉しそうに私に「結石が出たかもしれません」と話しました。そして翌日検査を受けると、医師は結石をいくら探しても見つからないため「どうしてないのだろう」と不思議そうに独り言を呟きました。胃のところで見つからなかったため、小腸も検査したのですが、それでも見つからず、医師は「胃腸は正常です」と結論付けました。
医師は検査室から出てきて大声で「結石が無くなった。とても信じられない」と叫びました。その場にいた10数人あまりの患者とその家族達も驚いて一斉に医師に目を向けました。私の娘も嬉しくて「本当に不思議ですね。『法輪大法は素晴らしい』『真善忍は素晴らしい』と念じただけで、結石がなくなりました」と興奮していました。
私も感動して、急いで周りにいる人達に大法について説明し、三退を薦めました。すべての人は「これから念じます」と話してくれました。またその場で2人も三退をしました。夫の命を救ってくださった師父に、心から感謝いたします。
危篤状態のお婆さんが生き返った
湖北省鹹寧市鹹安区楊ファン村に住んでいるお婆さん(70代)は2011年12月24日、突然高血圧に襲われて意識不明となり、病院に搬送されました。しかし、お婆さんは危篤状態に陥ったと診断され、治療してもらえず家に戻されました。
法輪大法を修煉しているお婆さんの息子は実家に戻ると、すぐに母親の耳元で大声で「法輪大法はすばらしい」と叫びた後、母親に一緒に念じるように頼みました。慢性化膿性中耳炎を患って耳が聞こえなくなった母親は、息子の叫び声がもちろん聞こえませんでした。しかし、息子はあきらめずに、母親の身体を強く揺らして、大声で「お母さん。未来を選ぶ時がきました。お母さんはこれから法輪功の修煉をしなければなりません。死んだらだめです。法輪功を修煉したいですか?」と聞くと、お婆さんは「もちろん修煉したいです」と答えました。これを聞いた息子はすぐに「正しい選択です。早く『法輪大法は素晴らしい』と念じてください」と言いました。
お婆さんは息子に言われるままに「法輪大法は素晴らしい」と念じました。すると、お婆さんの聴力は回復し、血圧も下がり、目をあけました。傍にいた看護婦はお婆さんの変化を見て驚いた様子でした。
それ以来、お婆さんは人と出会うたび、「私の命は法輪大法がくれました」と言っています。お婆さんの娘もそれ以来、修煉を始めました。
法輪大法の修煉を始め、膵臓がんが完治した
私は河北省深州市にある農村在住の女性で、今年30歳になりました。去年の春ごろ、私は突然病を患いました。病院で検査を受けると膵臓癌でした。私は治療を受けるため、子供(1歳)を家に置いて天津の病院に入院しました。医療費が結構掛かりましたが、病状は一向によくなりませんでした。その上、余命は1、2カ月しかなく、手術もできないと告げられました。
しかたなく、私は家に帰りました。帰った後、同じ村にいる法輪功修煉者は私のことを知り、すぐにお見舞いに来てくれました。そして「今のあなたは大法の師父に助けてもらうしか方法はありません」と言って、私に「法輪大法は素晴らしい」「真善忍は素晴らしい」と誠心誠意念じるように教えてくれました。同時に、李洪志先生の説法が入ったMP3プレーヤーをくれました。それから、法輪功についての真相が分かった私は、法輪功の修煉を始めました。修煉を始めてから、病状も日に日に良くなっていきました。
半年後、私は再び病院に行って検査を受けてみると、膵臓がんが治っていました。治療を受けずに治ったので、医師も驚いていました。
私はこの場を借りて、大法と師父への感謝の意を伝えたいと思います。これからも、私は修煉をさらに精進していきたいと思います。
最後に皆さんに伝えたいのは、法輪大法は本当に人を救い済度する佛法であり、現代科学を超えた科学です。中共(中国共産党)の宣伝はすべて誹謗中傷であり、嘘のでっちあげです。中共の宣伝を決して信じてはなりません。