【日本明慧2012年2月16日】以下の三つの物語は、中国から投稿された文章です。
法輪大法は悪性腹水患者を救った
私は2011年7月の始め頃に、病院で悪性腹水と診断されました。2回にわたって化学治療を受けましたが、副作用が酷くて、58キロあった体重が45キロ未満に落ちてしまいました。私はこれからどうしたらいいのかと考えると、気がとても重くて、自殺しようと思ったこともありました。
生きる気力を失った私を見た主人は、法輪功の書籍『転法輪』をもらってきて、私に法輪功の修煉を勧めてくれました。僅かな望みをかけて、私は法輪功の修煉を始めました。毎朝、煉功し続けているうちに、私の体には大きな変化が訪れました。顔色がよくなり、身体も軽くて歩いても全然疲れなくなりました。後に病院で検査を受けてみると、悪性腹水が消えていました。担当医も驚いていました。
これは、師父が私の体を浄化してくださった現れの一部だと、私は確信しています。私は修煉を始めたおかげで、師父のご加護を受け、新しい命を手に入れることができました。絶望に陥った私を、死の淵から救ってくださった師父のご恩に、心から感謝しています。
「父がタバコをやめた。法輪功に感謝します」
私と同じ出身の知り合いは、新しい法輪功修煉者となりました。この知り合いは若い頃、肝炎を患って入退院を繰り返していました。私も以前、同じ病気でしたので、入院中のある日、私達2人は同じ病室となり、知り合いとなりました。2年前、私達は偶然に再会しました。彼女は私の元気な姿を見てうらやましく思い、健康の秘訣は法輪功を修煉したためであると知り、自分も修煉したいと言って、私に教えて欲しいと頼みました。
当時、青白い顔をしていた彼女は、漢字を読めませんでした。しかし修煉したいという決心がとても固いようでした。彼女は毎日、夫に大法の書籍『転法輪』を読み聞かせてもらっていました。彼女の友人も手助けをし、彼女に読み聞かせてあげたり、字の読み方を教えてあげたりしていました。彼女は数カ月間休むこと無く、毎日夜中に自分で『転法輪』を読み続けていました。その間、いつもある声が字の読み方を教えてくれていたと彼女は言います。こうして半年後、字が全然読めなかった彼女は、学法グループに参加し、皆と一緒に『転法輪』を自分で読めるようになりました。
さらに不思議なことに、『転法輪』を読み聞かせてくれたご主人と友人も大法の恩恵を受けたそうです。ご主人はある日、突然タバコと飲酒を止めました。
その友人も以前、毎日タバコ2箱を吸っていて咳が酷くて、何度もタバコをやめようとしていたのですが、いつも挫折して失敗に終わったそうです。しかし、『転法輪』を読み聞かせる手助けをしてから、ある日突然、この友人はタバコの匂いを嗅ぐだけで、気持ちが悪くなり、吸えなくなりました。友人の息子は後に、自分の父親がタバコをやめたのは『転法輪』のおかげだと分かると、とても感動して私の知り合いの家に駆けつけ、「おばさん。本当に有難うございます。父はタバコを止めました。あなた達の法輪功が私達を救ってくれました。これで家族全員が安心できるようになりました。奇跡の本、命綱の本に感謝します」と述べたそうです。
「法輪大法は素晴らしい」と念じたことで、癌が完治した
ある土地から鎖の修理屋さんがやってきました。しかし、この鎖の修理屋さんは癌を患っていたため、色々な病状に苦しんでいて、半年間も休業していました。しかし彼は現在、健康になり営業を再開しました。
彼の話によると、「法輪大法は素晴らしい」とよく念じていたため、健康になったそうです。
実は以前から、私は時々彼のところを訪れ、法輪功に関する真相資料を渡していました。彼は私に会うたびに、まず「法輪大法は素晴らしい」と真っ先に言います。彼は真相資料の愛読者であり、法輪功のことが大好きで、法輪功修煉者は皆良い人間だと思っているそうです。重病を患った彼は小さな商売をしているのですが、家族を養うのが限界で、治療費を払う余裕がなく、助かる望みを法輪功に託して、毎日「法輪大法は素晴らしい」と念じ続けていたそうです。念じ続けてしばらく経つと、彼は病院で癌が完治したと診断されたそうです。「毎日『法輪大法は素晴らしい』と念じた自分は報われました」と、彼は言いました。
彼の説明を聞いた私は、「それでは、自分の身に起きたことを他の人にも教えてください。そうしたら、皆もあなたと同じように法輪功のことを信じ、良い報いを受けるかもしれません」と話すと、彼は「私はすでに、すべての友人と家族達に教えました」と言いました。