【明慧日本2012年2月25日】最近、バリ島に観光に行ってきた同僚が私たちのオフィスを訪れ、パソコンで彼女が撮ってきた写真をみんなに見せてくれました。波、人、景色、土着民、服装など、みんながバリ島の美しい光景を称賛していました。写真が一枚ずつスライドされている中で、みなが突然、口を閉じました。パソコンのスクリーンに1枚の大きな横断幕が現れ、その横断幕には「法輪大法好(法輪大法はすばらしい)」と大きな文字で印刷されていました。
インドネシア・バリ島のクタビーチに展示されている真相資料
私は、この一枚の写真がみなの心を震撼させたことを知っています。その同僚は慌てて「これがバリ島で見られる唯一の中国語です」と説明しました。その同僚が撮ってきた写真を全てみんなに見せて帰った後、オフィスには私と同僚のAさんだけ残りました。Aさんは私に「外国ではどうして法輪功を弾圧しないのですか? 大きな横断幕がそこにかけられているなんて」と聞きました。私は「どうして海外で弾圧しなければいけないのですか? 法輪大法は全世界に広く伝わっており、多くの政府から褒賞をもらっています。中共(中国共産党)当局は虚言を宣伝し、凶悪で、粗暴で、愚かに法輪功を誹謗中傷して迫害しています。中国人は中共にひどく洗脳されているので、外国でも同様に迫害されていると思い込んでいます。しかし、世界中が中共を嫌悪し軽蔑しています。ですから中共から脱退してこそ、平安を保つことができるのです」と答えました。
以上、海外の同修に感謝します。共に衆生を救い済度することに努めましょう。