【明慧日本2012年3月4日】日本明慧学校の学生と先生達は、2012年2月25日、埼玉県さいたま市見沼区文化まつりに参加した。彼らはお祭りの中で様々な催しを行い、特に法輪功の功法の実演などを行った。
踊りを披露する法輪大法を修める明慧学校の子供たち
獅子舞を披露する法輪大法を修める明慧学校の子供たち
『法輪大法デーを楽しく祝おう』という曲が流れ、明慧学校の可愛らしい子供たちが舞台に現れたとき、観客たちは拍手を送っていた。会場外にいた人達も音楽と拍手の音を聞き、会場に走ってきて、カメラを取り出して写真を撮る人もいた。法輪功の功法の実演が行われる前、彼らは法輪功に関する簡単な紹介をした。紹介を聞いた観客達は、法輪功に興味を示し、煉功の音楽が鳴り始めると、みな起立し、舞台の上の学生と先生達と一緒に、法輪功の第一式の功法(気功の動作)をやり始めた。功法の実演が終わると、観客たちは、熱い拍手を送った。
会場の観客のほぼ全員が法輪功の功法を行った
会場の観客のほぼ全員が法輪功の功法を行った
明慧学校の催しが終わると、すぐに法輪功を学びたいと舞台の裏を訪れた人や、法輪功学習者に会って彼らの踊りや獅子舞を褒め、さらに法輪功に興味を持ってどのように法輪功を学ぶことができるのか等を質問する人もいた。また、その場で翌週から近くの煉功点(法輪功の愛好者が自発的に集まって気功の動作をしている所)に行って、法輪功を学びたいと言う人もいた。
また、多くの人は「法輪大法はすばらしい」、「真・善・忍はすばらしい」と書かれたしおりをぶら下げた、小さな蓮の花の飾り物に興味を持って、きれいで上手にできているからお守りとして車の中に吊り下げたいと語る人もいた。また、この飾り物が先生と子供たちの手作りだと聞いて、大事に保管すると言う人もいた。