【明慧日本2012年3月10日】河北省唐山市、石家荘市、滄州市、泊頭市、宜化県などの数名の法輪功修煉者は、2012年2月25日、地元の警官に身柄を拘束された。
当日の早朝4時、張家口市公安局、宜化県公安局、カ家営派出所の警官らは法輪功修煉者・高岩シンさんの自宅に侵入し、パソコン1台、携帯電話3台および法輪功の関連書籍などを没収した。
高さん夫婦は両方の親や、2人の子どもを養うため、パソコン、プリンターなどを買い、テナントを借りて電気製品の店を経営しようとしていた。しかし、オープンの前、高さん夫婦は連行されて財産を没収されるた上、従業員まで派出所に連行された(翌日、釈放された)。
高さんの妻は現在釈放され、家に帰されたが、当局から脅迫を受けている。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)