【明慧日本2012年3月17日】北京市密雲県の公安局、国保大隊と610弁公室は、2012年1月31日午前9時、地元の張家村に在住の法輪功修煉者・文木蘭さん(70歳女性)の自宅に押し入り、文さんを拘束して密雲県予審課に連行した。
文さんは警官に真相を伝え、午後4時すぎに家に帰された。しかし、2月1日、地元警察は再び文さんの身柄を拘束した。そのため、文さんの高齢の夫(81)の面倒を見る人はいなくなった。
文さんは法輪功を修煉してから健康になり、卵の販売で生活を維持している。
1999年7.20以来、文さんは2回も労働教養を科され、何度も連行・家財没収された。2010年から2011年までの間に、文さんは6回も身柄を拘束された。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)