【明慧日本2012年3月22日】湖北省咸豊県の610弁公室、国保(国家安全保衛)大隊、刑事大隊、高楽山鎮派出所の警官は最近、何度も法輪功修煉者・金艶秋さんの家に侵入しようとした。金さんの夫がすでに連行され、家のカギも奪われたという。
2012年3月13日、咸豊県610弁公室、国保大隊、刑事大隊、高楽山鎮派出所の警官7,8人が、二道河老畜牧局宿舎に在住の法輪功修煉者・金艶秋さんの家に侵入し、金さんを連行しようとした。防犯ドアもあり、金さんの夫が連行をくいとめた。
3月14日、警官は鍵師を連れて朝と夜の2回、金さんの家へ行き、強制的にドアを開けようとしたが、結局開けられなかった。
3月15日午後、金さんの夫は仕事へ行く途中、国保大隊、刑事大隊の警官らに身体検査をされ、鍵を奪われた。奪った鍵で家宅侵入しようとした警官らは、金さんの家に戻ってドアを開けようとしたが、なお開けられなかった。
現在、金さんの身は危険な状況となっている。ここで、咸豊県610弁公室、国保大隊、及び本件に関わる人達に、一刻も早く犯罪行為をやめるよう呼びかける。法輪功修煉者はみな良い人であり、中共によるデマの宣伝に惑わされることなく、真実を見極めてほしい。