【明慧日本2012年4月2日】遼寧省の高崇顔、孫連君さんなどの法輪功修煉者は最近、馬三家労働教養所で残酷な迫害を受けていることが分かった。

　高さんは、労働教養所で拘禁されてからもずっと転向に拒否し続けていた。半年以上にわたって、他の人が寝ている時間帯に起こされ、さまざまな迫害を受け続けてきた。

　孫さんは馬三家労働教養所で、常に断食で迫害に抗議し、半年以上経った。孫さんは毎日動けないように縛られ、強制的に灌食を強いられているが、孫さんは転向に屈していない。

　他にも、法輪功修煉者・高紅英さんは、迫害を受けた当初、意識不明の状態で労働教養所まで運ばれた。労働教養所に入れられた当初、体中は傷だらけで、意識を取り戻すとただちに拷問を強いられた。高さんも断食を通して、迫害に抗議している。

　その他、多くの法輪功修煉者は吊り上げられる、一日以上にわたってしゃがむ姿勢を強いられる、洗脳を受けさせられる、めった打ちにされるなどの迫害を受け続けている。