【明慧日本2012年5月7日】法輪大法(法輪功とも呼ばれる)が1992年5月13日に中国で伝え出されてから、20年の間、世界100以上の国々に広がり、非常に多くの人々が法輪功の修煉を通して、心身共に改善された。2012年5月13日の世界法輪大法デーに際して、カナダのスティーヴン・ハーパー(Stephen Harper)首相および他の政治家から、法輪大法学会に対して祝辞が送られ、法輪功の社会への貢献が称えられた。ハーパー首相は7年連続で祝辞を送っている。
ハーパー首相は祝辞の中で、「法輪大法が伝え出されて20周年となるこの祝うべき日は、社会の多元的共存を達成した証です。よって、私はここにおいて、カナダ法輪大法学会が社会で修煉と伝統を共有したことを表彰します」と述べた。
また、ハーパー首相は「カナダ人は、多元文化と伝統を尊重する国で生きていることを誇りに思っており、開かれた価値観、寛容さ、良心と宗教の自由を共有するカナダに感謝しています。これらの諸原則が我々の比類なき多様性、強化された民主主義の社会の基盤を作り上げたのです」と述べた。
最後にハーパー首相は「カナダ政府を代表して、私は記念すべき活動が喜びと共に行なわれることをお祝い致します」と述べた。