【明慧日本2012年5月10日】米国テキサス州ダラス・フォードヴォス地区の法輪功修煉者は今月6日、ラッセル・クリーク公園で、間もなく訪れる法輪大法が世界に伝え出されて20周年目の「世界法輪大法デー」を祝賀する行事を催した。ベッドフォード市のジム・ストーリー(Jim Story)市長は、法輪大法がコミュニティ の健康作りに大きく貢献したとして、法輪功に対して5月13日をベッドフォード 市の「法輪大法デー」とする褒賞を贈った。
法輪大法(法輪功)は中国の古典文化に由来し、宇宙の特性である「真善忍」を原則として、平和的に自我を高める功法であること。法輪功には5式の功法があり、座禅が含まれていることに鑑み、
法輪大法の創始者である李洪志先生が、世界の1億以上の人々の心身の健康増進を助け、彼らが法輪功の修煉を通して生命、人生ならびに宇宙に対する認識を深めたことに鑑み、
法輪大法は、国境、民族、文化を超えて、世界80以上の国の人々を惹きつけていること。米国においてもますます多くの人々が、修煉を通して心の浄化を得られ、健康な身体を得ることができたこと。そして、コミュニティ の道徳の向上に積極的な役割を果たしていることに鑑み、
法輪大法は1992年に中国で伝え出され、1996年にダラス・フォードヴォス地区に伝えられた。以後、(法輪功修煉者の手によって)多くの図書館、公園などで、無料で法輪大法を教える活動を行い、多くのコミュニティ活動にも参加したことに鑑み、
法輪大法の修煉者は中共の残酷な迫害に直面しながらも、「真善忍」を堅持する勇気を表し、世界に彼らの生命に対する価値、および人格的尊厳を表したことに鑑み、
法輪功修煉者が5月6日、ラッセル・クリーク公園で「法輪大法デー」を祝賀する行事を行うこと鑑み、
よって、ベッドフォード市長 ならびにベッドフォード市 議会は、2012年5月13日を、「ベッドフォード市法輪大法デー」とすることを公布する。