文/中国の大法弟子
【明慧日本2012年5月17日】私は1998年3月に法輪大法の修煉を始め、人間として生まれてきた本当の目的は「返本帰真」だということがわかりました。そのことが分かった私は、毎日法輪大法の功法を煉り、心性を高め、「真・善・忍」の原則に基づいて自分を律し、大法を人々に広めました。師父は私の心身を浄化してくださり、私は大法から多くの恩恵を受けました。
1999年10月のある日、私は仕事が終わって帰宅途中、あごが急にかゆくてかゆくてたまらず、つい手でつかんでしまいました。その翌日、口元にいくつかの小さな水泡や膿疱ができていました。私は「以前、私が人に悪口を言ったから、多分その悪報だ」と思い、あまり気にしませんでした。
しかし、その3日後、私の顔は急変し、顔の右側に膿疱(のうほう)が沢山でき、膿汁も出始めました。あまりにひどくなったため、私は休みを取って、家で学法と煉功をしました。
その後、顔全体に膿疱ができました。膿疱は赤く腫れ上がり、痛みも伴いました。鏡を見ると、顔は硫酸でもかけられたかのようになってしまい、私はとても驚きましたが、心は動じませんでした。その時、私の友人や親戚が私を見舞いに来てくれましたが、みんな私の容貌に驚きました。みな私に「早く病院に行きなさいよ」と強く言いました。1人の友人は「私の知り合いは、あなたと同じ症状で皮膚癌だったので、死んでしまったよ。あなたも早く治療して・・・手遅れにならないようにね」と言いました。その後、上司からもいろいろ言われました。
しかし、私は動じませんでした。私は「これは病気ではなく、師父が私の体を浄化してくださっている。絶対によくなる」と思いました。
その後、学法するとき、膿疱から膿汁が出てきたら、私は生理用ナプキンを顔に貼り、マスクをして、大法の書籍を汚さないようにしました。口、鼻、目ともが赤く腫れ上がっているため、食事をするのも困難で、鼻で呼吸ができず、腫れた目では本もよく読めませんでした。しかしそのとき、私は苦しみに耐えながら『転法輪』を暗誦しました。
私は毎日、学法を行い、1日2回も煉功しました。その20数日後、顔の腫れが消え、膿疱も治まりました。1カ月後、顔は完全に回復し、新しい皮膚ができました。その後、徐々に正常で健康な皮膚になり、顔色も以前よりよくなりました。
私は薬も飲まず、注射もせず、師父を堅く信じてこの難関を乗り越えました。慈悲なる師父が私を救ってくださいました。師父に心から感謝申し上げます。
みなさん、法輪大法に対する中共(中国共産党)当局の誹謗中傷を信じないでください。法輪大法は正法なのです。