【明慧日本2012年5月17日】今年の5月13日(5.13)は第13回目の世界法輪大法デー。そして、法輪大法(法輪功)が伝え出されて20周年であり、法輪大法の創始者・李洪志先生の61歳の誕生日でもある。この特別な日に際して、東京の法輪功修煉者たちは朝早くから、初夏の日和のもと代々木公園で法輪功の功法を実演し、中国で行われている迫害事実を暴き、中国からきた観光客に中国共産党及び関連組織から脱退するように薦めた。
師父の誕生日を祝う修煉者たち
功法の実演
代々木公園は往来する人でにぎわう中、法輪功の五式の功法が多くの人を惹き付け、中には、集団の煉功場面を背景に記念写真を撮る人もいた。功法の実演の後、法輪功修煉者たちは銀座を含む東京の有名な観光スポットで、中国から来た観光客に法輪功の真相を伝えた。
重慶事件などの中共の終焉を象徴する事件が起きるにつれ、積極的に迫害の真相を知ろうとする観光客がますます多くなっている。中国で起きていることの実態を知る人が少ないため、多くの観光客が中共による法輪功への残酷な迫害の実態を知ってから、積極的に共産党及び関連組織から脱退した。