米NY州サフォーク郡 「世界法輪大法デー」を公布
【明慧日本2012年5月20日】先日、米国ニューヨーク州サフォーク郡のSteven Bellone郡長が法輪大法を称え、5月13日をサフォーク郡の「世界法輪大法デー」とすることを公布した。
褒賞状の訳文は以下の通り。
サフォーク郡長官は、常に、郡民の生活の質を充実させることと向上に努める優秀な個人と組織を賞賛することに誇りを持っている。
法輪大法は中国の伝統的な精神に基づき、他人に配慮することを促し、善い人になることを重んじている。そして、道徳的な指導があり、座禅と四つの功法を含み、人々の健康と身体の状態を改善する効果がある。
法輪大法の修煉は「真・善・忍」を指導の原則としている。
法輪大法が1996年にニューヨーク州に伝えられて以来、郡内の老人ホーム、中学校、高校、会社、スポーツクラブ、個人住宅及び図書館などで数回の説明会が開かれている。
以上のことをふまえて、
私、Steven Belloneは、サフォーク郡の郡長として、5月13日を「サフォーク郡の世界法輪大法デー」とすることを公布する。
法輪大法は引き続き、サフォーク郡及び全世界の114カ国の国民に実践され、高く評価されることになるだろう。