作/山東省の大法弟子 明言
【明慧日本2012年5月25日】
2012年4月8日の深夜0時の正念を発してから、自分が創作したばかりの中国画・『大山の奥深くへ真相を送る』の中のぐるぐる回る石ころ道を見て、『明慧週刊』によく掲載されている、山岳地帯に住む同修のことを思い出しました。彼らは1年中、天気の良し悪しにかかわらず、決行して何度も山を越えて真相を伝えに行き、衆生を救い済度することにおいて、人を感動させる物語がたくさんありました。私は感無量になり、ペンを取って、この中国画に、詩『深山を行く』を書きました。これを「法輪大法が伝え出されて20周年記念、師父の61歳の誕生日、および5.13世界法輪大法デー」に捧げます。
深山を行く
雲霧の間に千の石の階段がある
大法弟子は常に山を登る
山で遊び、水で遊ぶためではなく
衆生を救うため深山に入る
お腹が空けば携帯した食べ物を食べ
喉が渇けば山の泉をお茶代わりに飲む
弟子は誓約を果たすため
師に手伝って法を実証し、人を救うことに忙しい
毎日50キロ以上も歩き
無数の新しい靴がつぶれ破れた
危険な千万の山の溝、断崖
雨が降りしきる山の中
前の山で二戸の家庭に真相を伝え終え
次の山を越えていく
深山の衆生がみな救われれば
弟子は体が疲れても心は喜びに満ちあふれる
(明慧ネット「法輪大法が伝え出されて20周年記念」応募作品)