【明慧日本2012年5月28日】米国シカゴ市経理部長・ステファニーD.ニーリィ氏(Stephanie D. Neely)は2012年5月13日、米国中部の法輪大法修煉者に対し褒章を送り、5月13日を「世界法輪大法デー」として宣言した。
褒賞
5月13日、この週を「法輪大法週」として指定する。
法輪功(法輪大法とも呼ばれる)は、座禅を含む修煉方法で、中国と世界で一億人以上の人々が修煉している。
今年の5月13日、米国において数千人の修煉者が「世界法輪大法デー」を祝賀している。この日は法輪大法が伝え出されてから20周年でもある。法輪功は世界で人々に最も歓迎されている修煉功法の一つである。
法輪功は「真、善、忍」を核心としている。
法輪功は1992年に、李洪志先生によって伝え出され、人から人へ口コミで広かり、中国において数千万人が修煉によって心身ともに受益した。
80以上の国で、各年齢層、違った背景の人々が法輪大法を修煉している。しかも無償で煉功を教えている。
李洪志先生はノーベル平和賞及びサハロフ賞の候補者に選ばれた。
無神論の共産党は、1999年に系統的に法輪功への迫害を始めた。
人権団体の報告によると、中国の法輪功修煉者は各種の虐待、不法監禁、強制労働、拷問を受けている。
そこで私・ステファニーD.ニーリィ(Stephanie D. Neely)は、シカゴ市の財務部長として5月13日を「世界法輪大法デー」とする。本日5月13日、これを公布する。
この決定と褒賞を、米国中部法輪大法学会の楊森氏に送り、幸あることを祈願する。