【明慧日本2012年5月28日】法輪功が世に公開されてから20周年目を迎える5月13日は「世界法輪大法デー」である。米国テキサス州ダラスの法輪功修煉者は、2012年5月6日、ラッセル・クリーク(Russell Creek)公園で、祝賀行事を行なった。当日、テキサス州選出のケニー・マーチャント(Kenny Marchant)下院議員から祝賀のメッセージが届き、2012年5月13日をテキサス州第24区の「世界法輪大法デー」、または「法輪大法週間」とすることを宣言し、褒賞を贈った。
祝賀メッセージは以下のとおり(翻訳文)
私は法輪功(または法輪大法とも言う)を知ることができて光栄である。法輪功は中国の古代文化に由来し、宇宙の「真・善・忍」の原則に従って、平和的に自我を高める功法である。
法輪功の創始者・李洪志先生は、世界で一億人以上の人々の健康増進や道徳の昇華を手助けし、ならびに彼らは修煉を通じて、生命、人生、宇宙に対する深い認識を得られた。
法輪功はすでに、世界80カ国以上の一億人に伝わっている。
法輪功は1992年に中国で伝え出された。1996年にダラスフォートワース地区に伝わっている。以後、図書館や公園などで何度も無償で煉功を教えている。法輪功修煉者はコミュニティ活動に多く参加している。
私はテキサス州第24区を代表して、私の同僚と誠意をもって2012年5月13日を、テキサス州の「世界法輪大法デー」、または「世界法輪大法週間」とすることを宣言し、褒賞を授与する。
ケニー・マーチャント
米国下院議員