文／山東省の大法弟子　堅信

　【明慧ネット2012年6月17日】私は今年98歳です。法輪大法の修煉を始めてから、もう16年になります。修煉を始める前、私は肺気腫、胆嚢炎など10以上の病気がありました。多くの病気は、あまりにも長期間患っていたため、その病名さえも忘れてしまいました。時には持病が再発し、ベッドに横たわることしかできず、ただ口を大きく開けて、あえいでいる状態で、つらくてたまりませんでした。しかし、法輪功を修煉してから1カ月も経たないうちに、すべての病気がなくなりました。また老眼鏡もいらなくなりました。私は若者のように元気になり、上り坂で自転車から下りなくても、一気に上まで登り切ることができるようになりました。

　私は定年退職した幹部です。以前は毎年、国から数千元の医療費を支払ってもらっていましたが、法輪功を修煉して以来16年間、とても健康になり、一度も医療費も支払ったことがありません。

　昨年のある日、私は気分が悪くてたまらなくなり、嘔吐したり、下痢したりしました。家族は私の葬式の準備をしようと考えました。しかし、私はずっと師父と大法を堅く信じ、翌日には完全に回復しました。周囲の人達はこれをとても不思議に思いました。

　私ほどの年齢になると、とっくに白髪になるのは当たり前のことですが、今年になって、私の白髪はずいぶん黒くなってきました。周囲の修煉をしていない人達は、さらに不思議な様子で、本当に摩訶不思議に思っていました。私はもうすぐ100歳になります。体はとても調子が良く、病気もない状態で、生活も自立しています。私が街の中を1人で散歩していると、人々からとても羨ましそうに見られます。また、「いつもどのように養生しているのですか？」とよく聞かれます。私は誇らしく答えます。「私は法輪功を修煉しています！」

　江沢民集団は私達が法輪功を修煉することを禁止していますが、こんなに素晴らしい功法を、修煉せずにいられますか？

（明慧ネット「法輪大法が伝え出されて20周年記念」応募作品）