東京で行われた中国共産党による法輪功迫害の抗議パレード(写真)

 【明慧日本2012年7月29日】中国共産党が13年にも渡り続けている法輪功への迫害を停止させるため、日本在住の法輪功学習者を中心とする300人が、7月14日から16日まで大阪、神戸、京都に続いて東京でパレードを行った。

7月16日、東京で行われたパレード

パレードに注目する市民

資料を配る法輪功修煉者

 東京の法輪功修煉者は炎天下の中、7月16日に東京の新宿・大久保で迫害制止を求めてパレードを行った。70人近い台湾の楽団員も加わり、総勢120人もの勇壮な天国楽団の演奏は、多くの通行人の注目を集めた。天国楽団に続く隊列には法輪功迫害の即時停止を求める横断幕とともに、すでに1億2千万人を超す中国人が中国共産党とその関連組織からの脱党・離脱を表明した脱党運動を支援する横断幕が掲げられた。中国からの多くの観光客も足を止めてパレードを見物し、写真を撮影していた。また、多くの通行人が法輪功修煉者から法輪功の資料を受け取っていた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/7/27/260814.html)