【明慧日本2012年8月5日】黒竜江省海林市の長汀鎮に在住の定年退職者・張暁燕さん(約50歳)は、2012年7月25日夜に、大海林林業局太平溝の営林場で地元公安局により不当に連行された。張さんはさらに、大量の私物を没収された。
7月26日の午後、張さんの母と姉は面会に訪れたが、警官に断られた。張さんはかつて3回連行されたことがあり、4000元以上をゆすり取られたことがある。そのほか、家族も嫌がらせを受け、大きなプレッシャーをかけられた。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)