カリフォルニア州カーソン市議会 中共の法輪迫害を譴責する決議を可決(写真)
【明慧日本2012年8月6日】米国カリフォルニア州ロサンゼルス郡 カーソン市(Carson City)の政府要人は、2012年7.20前の7月17日、法輪功修煉者を市議会の会議に招待し、中共による法輪功への迫害の現状を聴取した後、議員らの全会一致による表決で、中共による法輪功への迫害を譴責する決議を可決した。
決議はカーソン市議会12-076号決議として成立し、決議では中共による中国国民への人権侵害行為を多く列挙した上で、最後に「カーソン市議会は、中共による法輪功への迫害に反対すると決議した」と結論づけた。