【明慧日本2012年8月10日】法輪功の反迫害活動から13年を迎える。これを受けて米国コロラド州の上院議員マイケル・ ベネット氏は法輪大法学会へ手紙を寄せ、人権と信仰を提唱する法輪功への支持を表明した。
米国コロラド州の上院議員・マイケル・ ベネット氏(Michael Bennet) |
ベネット氏は手紙の中で、「私は自由と人権を訴える法輪大法学会コロラド支部を支持します。世界のいかなる地域の人でも、迫害されるべきではなく信仰の自由が保たれるべきです。法輪功修煉者が受けた拷問や迫害は悲劇としか言いようがなく、今なお迫害を受けている人がいるということが忘れられてはなりません」と述べた。