精巧で美しい花車、和やかな音楽、緩やかな煉功動作に惹きつけられ、争って記念写真を撮る人々 |
取材中のメディア |
今年のワルシャワは、天候が不安定で、文化祭の当日も雨で人が少なかった。 そんな雨の中で、法輪功修煉者は現場で花車を作りあげ、終わって道具の片付けをしていると、いつの間にか周りに多くの民衆と記者が集まっていた。そして不思議と、「法輪大法は素晴らしい」という横断幕がパレードチームに入ると、雨が止んで、晴れ始めた。
煉功を実演する修煉者 |
パネルを見つめる市民 |
『転法輪』を購読する市民 |
法船に付いて終点に到着すると、観衆らは一組、また一組と記念写真を撮ったり、功法の実演を見たり、法輪功修煉者と話したりした。
真相を知ったを人々が法輪功支持の署名をする |
真相を聞いて驚いたポーランドの民衆は、次から次へと署名簿に署名し、法輪功への迫害に反対する意志を表明をした。ポーランドの法輪功修煉者は5時間で、400人以上の署名を集めた。また、ポーランド語の『転法輪』を購入する人がたくさんいた。
中国に4年間留学していたあるポーランド人は、中国語で修煉者と話した。「あなたたちが言ったことは中共(中国共産党)当局が言ったことと全く逆ですが、私はどちらを信じればいいのでしょうか?」と質問した。修煉者は「もちろん真実を言う方を信じるべきです。では、『天安門焼身自殺事件』を例に挙げて説明しましょう。顔は火傷をしたのに髪の毛が残っていたこと、気管切開の手術をしたのに3日後に大声で発声できたこと、火をつけて1分30秒内に消火器を持った警官が現場に駆けつけたこと。これは国家が人を騙しているのです」と説明した。これを聞いたポーランド人は「真相が分かりました。確かに中共が虚言を言ったのです。私は署名をして法輪功への迫害に反対します」と。法輪功への支持を表明した。それぞれの法輪功修煉者の周りには、多くのポーランド人が集まって説明を聞いていた。真相が分かった人は立ち去り、またすぐに新しい人達が囲み、署名する人が絶えなかった。
84歳の女性「法輪功支持の署名をします。私が生きているうちに共産党は倒れると信じています」 |