【明慧日本2012年9月14日】アリゾナ大学の法輪大法クラブは9月5日、学校のクラブ博覧会に参加した。
ある中国人留学生は、真相展示ボードを読み、法輪大法が全世界で伝えられている実態をカメラで撮影し、ブースに近寄って真剣に真相を聞き、「アメリカでは法輪功は守られ、自由に学べることを家族に知らせたい」と楽しそうに語った。
法輪功のブースには、法輪大法の資料、法輪大法の書籍が用意され、人々に法輪大法を紹介し、無料で真相資料を配布する姿が見られた。ある中国人留学生は、法輪功のブースを見てとても興味を持ち、「ネットで検索したことがあり、前からあなたたちのことを知っています。あなたたちを支持しています」と好意的に話し、『共産党についての九つの論評』の本を受け取った。
アメリカ東部に住むアジア系の観光者は、ブースに近寄ってこう語った。「多くの大都市を歩き回り、法輪功のパレードや情報をよく目にしました。ネットの検索で法輪功は宗教ではなく、どこでも自由に煉功できる気功だと知り、中国共産党の法輪功への迫害と、彼らへの生体から臓器摘出という悪行に納得できません」それに対してクラブの学生は、「法輪大法を修煉するにつれて心身ともに恩恵を受け、道徳も向上します。法輪大法は世界114カ国に伝えられ愛好されています。法輪大法が全世界と各地域に伝わり、既に1億人以上の人々が法輪大法の修煉を始めました」と説明した。
あるタイ人留学生は、法輪功の真相資料を受け取るだけでなく、地元の煉功場所と連絡先を聞き、「法輪功を学びたい」と話した。