【明慧日本2012年9月19日】米国のコロンビア大学は今月7日、「学生活動日」と名づけた年度行事を行い、各クラブがブースを設け、クラブのメンバーを募集した。この日、法輪大法クラブのブースには、多言語の法輪功の資料、法輪功の書籍が用意され、法輪功の素晴らしさを人々に伝える姿が見られた。
法輪功の紹介に興味を寄せた学生たちは、相次いで法輪功の資料を求めただけでなく、地元の煉功場所と連絡先を聞き、「座禅など、法輪功を学びたい」と話した。法輪功のブースを見てとても興味を持ち、前から知っている、あなたたちのことを支持していると好意に話した学生や、自分の両親が中共のデマによる法輪功の誹謗中傷を信じてしまったが、資料を目にして法輪功が受けている迫害実態に驚いた学生もいた。また、韓国からの留学生は、母国語の資料を見て喜んで受け取った。
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当日、法輪大法クラブのメンバーは、資料や蓮の花が描かれたしおりなどを人々に配った。法輪大法クラブのブースは、学生たちから非常に人気を博した。