【明慧日本2012年9月20日】インド世界教育サミット(略称:INDO。The Indo Global Education Summit)が今月8、9日、ハイデラバードで開かれた。盛大なサミットには、インド各地からの学校代表が参加し、地元の法輪功修煉者も近くでブースを設置し、たくさんの法輪功の資料を配布した。参加者や通行人らは、法輪功が残酷に迫害されている事実に大変驚いていた。
参加者のある校長は、自分の学校で法輪功を紹介したいと話し、法輪功修煉者に学校に来て教えてほしいと依頼した。
インド世界教育サミットの近くに設置した法輪功ブース
毎年1月に開催する年度工業展覧会において、今年もインドの法輪功修煉者がこの活動で法輪功を紹介した。また、修煉者は今年の展覧会で知り合った警察の招待を受け、ハイデラバード警察署で2週間にわたって法輪功を教える活動を行った。この期間中、約80人の警察が法輪功を学び、法輪功の素晴らしさを実感したという。
ハイデラバード警察署で法輪功を教える